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100%植物のみで作られたハンバーガーがまもなくやってくる

肉の見た目も味もまるで本物。

100%植物のみで作られたハンバーガーがまもなくやってくる
肉さえも植物で作られたハンバーガー。(Impossible Foods)

植物のみで作られた夢のハンバーガー

我々人間は、大昔から現在に至るまで動物の肉を多量に食してきた。

それに嫌気が差した人々はベジタリアン(菜食主義者)となり、家畜の肉を食べることを辞めた。

また、健康を気にしすぎて肉を満足に食べる事が出来ない人々もいるだろう。

しかし、近い将来そのような人々に朗報となる出来事が起きるかもしれない。

それはパティ(ハンバーグの部分)からチーズに至るまで全てが植物のみで作られたという夢のようなハンバーガーで、開発中の現在でもほとんど本物の肉に近い出来になっているという。

これにより、多くの人々は何も気にすること無くハンバーガーの味を楽しむ事が出来るに違いない。

(本文前に)簡単な3行まとめ

  • 動物の肉を一切使用していないハンバーガーが開発中。
  • 開発された肉は見た目だけでなく味も本物に近い。
  • 開発企業はパティを2016年までに市場流通させる事を目標としている。

非常に強力な後援者に支援された企業

2012年、スタンフォード大学の生化学教授Patrick O. Brown氏は米国にImpossible Foodsという企業を設立した。

これは先述した100%植物で作られた肉などを開発している企業である。

この企業はマイクロソフト創始者のビル・ゲイツやスイスの金融機関であるUnion Bank of Switzerland(UBS)などからおよそ100万ドル(約1億円)もの資金を調達しており、また過去にはこの計画は動物愛護を支援するとして、グーグルの共同創始者であるセルゲイ・ブリンが個人の財源から約30万ドル(約3600万円)を寄付した事もあった。

更にはグーグル自体が200万ドル(約2億円)以上を用いてImpossible Foodsを買収するという話も現実に存在していた(しかし要求額に届かなかったため買収は取り止め)。

というように、この計画は世界のトップクラスが支援する程のレベルで、今後が非常に期待されている。

あらゆるものが完全植物のハンバーガー

Impossible Foodsが開発しているハンバーガーはあらゆる部分が100%植物ベースである。

彼らによって作られたハンバーガーは肉に含まれているコレステロールや抗生物質、そしてホルモン剤等はもちろん一切含まれていない。

例えば、チーズハンバーガーを作るには肉と牛乳、チーズや卵などが必須となる。

しかし、Impossible Foodsは動物性食品を分子レベルで着目し、植物、穀物、豆類などに含まれている特定のタンパク質や栄養素を利用することによって肉や乳製品を出来るだけ近く再現している。

しかもこれはただ見た目を再現しただけでなく、味さえも再現しているというから驚きである。

目標は2016年までに市場へ

2012年から開発されてきた植物肉だが、同社は2016年までにパティを市場へ流通させる事を目標としている。

Impossible Foodsは自社HPにて「私たちの使命は人々の健康と環境の欠点がない動物性食品の楽しさを与えることです」と述べており、この計画によってあらゆる人々が新たな食の楽しさを得る事が出来るようになるのは近いだろう。

映像に登場するハンバーガーの肉はすべて植物で作られている。(Meet the Fake Burger that Bleeds )

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