アンテナメニュー開閉
←前の記事 次の記事→

中国、湖南省の巨大ガラス橋が開通からわずか2週間で亀裂

床にコップを落としただけでヒビが。

中国、湖南省の巨大ガラス橋が開通からわずか2週間で亀裂
中国、雲台山に架けられた巨大ガラス橋。(People's Daily)

全面ガラス張りのスケルトンブリッジ

中国にて9月20日に開通された恐怖のガラス橋。

湖南省、雲台山の峡谷から地上180mに建設されたこの橋は全長260mもの長さを誇り、ガラス部分は68mにも及ぶ。

その総重量は柵を含めて800kgもの重さだが、この巨大な橋は複数の層による強化ガラスに支えられているため、この重さにも耐えることが出来ると考えられている。

多くの人々は開通当初からこの橋がもたらすスリルを求めてやって来ていたものの、今月5日に発生した出来事によって予想以上のスリルを味わうハメになった。

(本文前に)簡単な3行まとめ

  • 中国で開通した巨大なガラス橋が開通2週間で亀裂。
  • 亀裂の原因は床にコップを落とした時の衝撃。
  • 観光客に怪我は無かったものの、橋は一時閉鎖される事に。

開通後わずか2週間でガラスに亀裂

6日、中国版twitterの微博(ウエイボー)にてとあるユーザーのつぶやきが話題となった。

そのユーザーは「歴史的瞬間を見た。雲台山のガラスの橋が割れた…。橋を渡り終えようとした時に突然バキッという音がして、足元が揺れた。見下ろすと足元のガラスが割れていた。ガラスが割れた具体的な理由は分からないけど、その時に割れた。私は大声でガラスが割れた、本当に割れた!と叫び、前の人を押してまで逃げました…。怖かった」とのつぶやきを発していた。

微博でのつぶやき。恐怖の瞬間を綴っている。
微博でのつぶやき。恐怖の瞬間を綴っている。(映象网)

このユーザーが発していたつぶやきの内容は事実であり、実際に橋では霜のような模様の亀裂が入っていたことが明らかになっている。

霜のような形の亀裂が入ったガラス。
霜のような形の亀裂が入ったガラス。(Oracio Alvarado)

今回の件について映像網の記者が電話で雲台山景区に確認したところ、担当者は「ガラスの橋に亀裂が入ったのは事実であり、その後閉鎖して現場にいた観光客は退避させた」と述べていた。

亀裂の原因はステンレスのコップの落下か

ここで気になるのが何故強化ガラスの床に亀裂が入ったのか、ということだ。

担当者はこの事に対し「現場で観光客がステンレスのコップをガラスの床に落として亀裂が入った。観光客に怪我は無い。」と話した。

また、現在閉鎖中のガラス橋が再開放されるのは何時になるのかについて担当者は「ガラスはメーカーに注文して製造したもので、運送と設置に何日が必要となるため具体的な時間は分からない」と述べている。

あらゆる面でワールドクラスである中国のガラス橋だが、コップが落ちた程度の衝撃で簡単に亀裂が入ってしまうようでは今後の雲行きが非常に怪しくなってくる。

普段のガラス橋の様子。(Glass bottom walkway in Central China built on cliff cracks)

暗号通貨アドレス

寄付されたコインはサイト運営やコミュニティの発展のために使用されます。

Bitcoin:1NEh5GY6GyY3NZ3bY4ZUtu1CWhRcGhErwc

NEM:NDBEQJ-7XIF6P-46AST5-2JQVLP-JIJS43-VOY5L7-LWA5

アンテナサービス運営中

当サイトでは現在アンテナサービス(プリズムアンテナ)を運営しています。

様々なジャンルのサイト(200以上)を取り扱っているので、よろしければ暇つぶしにどうぞご利用下さい。

アンテナのジャンルについては『アンテナについて』をご覧下さい。